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防災ネットは誰のために?


日経新聞97/1/17付けの記事で阪神大震災のあとに防災ネットワークが作られてるという記事があった。
そこまではいいが、”つながらない防災ネットワーク”ということで、神戸市は郵政と組んでネットを作り、 兵庫県は通産と組んでネットを作っているためにそれらのネットワークがつながらないとありました。 なんと、データ交換はフロッピーでやってるそうです!!。
これでは、いったい誰のための防災ネットワークなのでしょう??
震災直後は、縦割り行政ではいけないということで、いろいろ言われていたのに、 その教訓がまったく活かされていない。いいのか?これで!!!

ということで、郵政と通産にメールを出しました。1/20のことです。 で、どうなったかというと.....



まずは、私の出したメール。
通産と郵政に出したのは同じ物です。ただ、一個所、通産に出したのは、”兵庫県+通産 VS 神戸市+郵政”と 書いて、郵政に出したのは、”神戸市+郵政 VS 兵庫県+通産”になってます。
#気を遣ってるでしょ?(^^;


はじめまして。

突然ですが、日経新聞1/17付けの記事で、 兵庫県+通産 VS 神戸市+郵政の防災ネットの図式があることを知りました。

なんでも、フロッピーを使わないとデータ交換が できない、つまり、オンラインではつながっていないとか。

これでは、誰のための防災ネットなのか見えなくなってしまいます。 ネットワークはより多くの場所とつながることで 威力を発揮するのですから、閉鎖的なネットでは意味が なくなりませんか?

今後、この2つのネットは、接続される見通はあるのでしょうか? 縦割り行政といういやなところが見えているようで、 災害時に役に立つかどうかが不安です。

私事ですが、神戸には両親が住んでいることもあり、 気になってメールさせていただきました。

もしご返答願えるなら、その回答の公開可能かどうかの 回答も合わせてお願いします。

よろしくお願いします。

足立 明穂
横浜市在住

どーせ、返事なんてこねーよな!って思ってたら!!!
通産からきました!


足立 明穂 様

 先日お問い合わせ頂いた、兵庫県の防災ネットについてお返事いたします。

 通産省の「災害時統合行政支援システム開発モデル事業」というのは、兵庫県 及び、県下4市町(三木市、宝塚市、洲本市、五色町)を中心に実施しているも のです。

 この事業を実施するにあたっては、通産省と郵政省、兵庫県と神戸市の間で頻 繁に情報交換が行われており、現在郵政省事業が神戸市において構築中のシステ ムについても両者の接続、相互の情報流通を図るべく調整が行われているところ です(もちろんフロッピーによるデータ交換を言っているのではありません)。 既に県の災害対策本部には、神戸市役所からの映像がリアルタイムで伝送されて おります。さらに今回の原油流出事故におきましても、原油が打ち寄せられた各 地の被害状況が、本ネットワークを用いて県に集められております。

 私どもとしては、本事業の運営主体である兵庫県とともに、引き続き神戸市を 含む県下市町と密接に連携を取り、災害時・平時双方の行政活動に本事業の成果 を十分に活用していきたいと考えております。

 この回答は公開していただいても結構です。


通商産業省 機械情報産業局電子機器課 木下 


ほぉ! ということだそうな。調整を行ってるってことらしい。
どうとらえるかの問題だけど、相互接続できますとは書いていない。
調整中だそうな。それに、いつ、そうなるかも見えていないようだね。
でも、がんばってもらいたい。

おーい! 郵政はどうしたぁ??


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