信じられないかもしれないが、なーーんと、新横浜にある私の自宅(アパート)の目の前に!!!
それは、3/8の夜遅く、正確には3/9午前2時であった。
さて寝ようかと思って、照明を消そうとして、洗濯物を干したままにしていることを思い出した。
しゃーねーなぁ...って思い、窓を開けて取り込もうとしたとき、2つの黒い影が眼下のアスファルトの上を駆け抜けていった。(私の部屋は2階である)
”何だ??”
一瞬だったので、最初は猫かなって思ったのだが、走り抜けたときに足音がしたので、猫ではないと思った。しかし、犬にしては、ちょっとずんぐりむっくりしていたように思えた。
と、今度は、逆方向にまた2つの影が走っていく..
”えっ? えっ? タヌキ????”
そう、まぎれもなくタヌキであった!!
慌てて部屋の電気を消して、双眼鏡を引っ張り出しもう一度現れるのを期待したが、なかなか現れない。しかし、ブロック塀の向こう側にいるのは、音がするのでわかる。じーっと待っていると、暗闇の中に動く影が....
双眼鏡で覗いたが暗いのでその姿がよく見えない。
”何かえさでおびき寄せられないか....”
食パンがあったことを思い出し、食パンを取ってきて、それを細かくして窓から放り投げた。
”これを見てる人がいたら、変な人に見えるだろうな....”
そりゃそうである。夜中の2時に部屋の電気を消して、食パンをちぎっては窓から放り投げる。どう考えても普通じゃない。そう思いながらも、タヌキへの好奇心の方が強かった。
待つこと10分ほど。しかし、現れない。寒くなったので、今日はもうだめかなと思い、窓を閉める。
”なんか悔しいなぁ....”
と、その時、カサカサと音がする。またも慌てて窓を開け、見下ろすと....
”いた! タヌキだ!!”
双眼鏡で確認したが、間違いなくタヌキである!
デジタルカメラで撮影しようと試みたが、暗すぎて写らない。カメラを取り出して、撮影しようと思うが、フラッシュなしでは、かなり厳しい。三脚を立てるにも、タヌキがいなくなるかもしれないので、手ぶれを覚悟でシャッターを切る。
カシャッ! カシャッ!
深夜ということもあって、妙に音が大きく思える。逃げるのではないかと思っていたが、動じる様子はない。ふと、冷静になって考えると、窓を開けるときにガラガラと音がしているにも関わらず、タヌキは平然と食パンを食べていたのである。
”おかしい... 慣れてるのか??”
逃げられるかもしれない!と思いながらも、フラッシュ撮影を強行!
カシャッ!
”ほへ?? 逃げない!!!”
どうなってるんだ?? フラッシュを浴びせても(って、フラッシュを投げつけたのではない。^^;)全く意に介さずという様子。なんともなれなれしいタヌキである。なめられているのか? こうなったら、近づけるか試すしかない。
靴を履き、玄関を出て、1階に降りる。
さすがに逃げはいくが、慌ててる様子はない。竹薮の方に入っていくので、真っ暗だったが、音のする方向にカメラを向けてフラッシュ撮影した。
はたして、カメラは、タヌキの姿を捉えているのだろうか? 乞う、ご期待!!
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