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<title>ITビジネスを“相手ビジネス”にするために</title>
<link>http://www.momotarou.com/itmag/</link>
<description>約２年に渡って発行したメルマガ『週刊 ITビジネスを“相手ビジネス”にするために』のバックナンバーです。オンラインショップの基本や、アフィリエイト、情報起業のヒントや、情報商材のネタが、いろいろありますよ。</description>
<language>ja</language>
<copyright>Copyright 2007</copyright>
<lastBuildDate>Fri, 30 Jun 2006 00:29:16 +0900</lastBuildDate>
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<docs>http://blogs.law.harvard.edu/tech/rss</docs> 

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<title>確実には届かないメール</title>
<description><![CDATA[<p>　　当たり前のように名刺に入っているメールアドレス。まるで、<br />
　電話番号のような顔をしているが、電話と違い、確実に相手に<br />
　届くものではない。この現実を忘れているようなことが多くて、<br />
　ゾッとすることがある。今回は、そんな電話とメールの違いを、<br />
　もう一度、考えてみよう。</p>

<p>　　普段、何気なく使っている電話とメールだが、その運営や構成は<br />
　あまりにも大きな差がある。電話は、ご存知の通り、全国に電話<br />
　回線が引かれ、さらに、公衆回線網に関しては、NTT１社が管理・<br />
　運営している。（と、書くと、NTTでなくても電話回線を引き込む<br />
　ことができるぞって話もあるが、そこは、一般的ではないので、<br />
　考えないことにする。）となると、当然ながら、電話がつながら<br />
　ないとか、間違い電話が多いから番号を変えてくれといったことは、<br />
　すべてNTT１社が引き受けるので、責任の所在がはっきりしている。<br />
　また、１社で管理しているからこそ、電話番号案内や、電話帳と<br />
　いうものを提供できる。<br />
　ところが、インターネットとなると、プロバイダーは、何十社もあり、<br />
　どこを選んでいいのかよく分からないし、最近のADSLとなると、<br />
　NTTのアナログ回線の電話＋ADSLキャリア業者＋プロバイダーという<br />
　契約で、こんな構造はユーザには理解できない。言い換えれば、<br />
　水道を使うのに、水道管を管理している会社と、水道水を管理して<br />
　いる会社、そして、浄水場を管理している会社に別々に契約をする<br />
　というようなことで、こんな面倒な話は明らかに変である。</p>

<p>　話をメールに戻す。まずは、メールの仕組みを、おさらいしておくと、</p>

<p>　１）目の前にあるパソコンでメールを書いて、『送信』すると、<br />
　　　契約しているプロバイダーのサーバへメールが送られる。<br />
　２）そのサーバから、送り先のメール・サーバに向けてメールが<br />
　　　送られる。この時、相手が同じプロバイダーならプロバイダーの<br />
　　　内部でのデータのやりとりになるが、相手先が別のプロバイダーと<br />
　　　なると、次々といろいろなプロバイダーのサーバを経由して、<br />
　　　メールが送られていく。<br />
　３）相手先の契約しているプロバイダーのメール・サーバに蓄え<br />
　　　られる。<br />
　４）相手がパソコンで『受信』をすることで、相手のパソコンに<br />
　　　データが送られ表示される。</p>

<p>　というステップになる。</p>

<p>　　さて、ここで、面倒なのは、２）でいろいろなサーバを経由して<br />
　いくことで、この途中でトラブルがあると、メールが紛失してしまう<br />
　ことが起きる。つまり、出したのに届かないのだ。</p>

<p>　　郵便の葉書や封書でも同じようなことが起きることが、極まれに<br />
　あるが、その場合は、先の電話と同じように責任元が明確なので、<br />
　誰に対して調べてくれと言えばいいのかはっきりするし、本当に<br />
　大事な書類なら、書留で送るという方法もある。</p>

<p>　　しかし、メールの場合は、プロバイダーの内部のことなら調べる<br />
　ことはできるが、別のプロバイダーを経由している場合は、もう、<br />
　どこで何が起きているかを調べ始めると膨大な労力を要するし、<br />
　調べられないこともある。</p>

<p>　　１０年ほど前は、実際に筆者もメールが途中で消えてなくなると<br />
　いう経験を数回したことがある。途中のサーバの管理がまずかったり<br />
　すると、履歴もとっていなかったり、バックアップをしていないと<br />
　いったこともあるので、本当にどこに行ったのか分からなくなるのだ。</p>

<p>　　いろいろと改善されてきて、サーバや回線の品質も上がってきて<br />
　いるが、基本中の基本であるプロトコル（通信の手順）については、<br />
　インターネットの初期のころから何も変わっていない。そう、途中で<br />
　メールが消えてもおかしくない状況の中で使っているのである。<br />
　そして、いろいろなサーバを経由していることもあって、どこで<br />
　消えてしまったのかはっきりしないケースもあるということだ。</p>

<p>　　脅かすつもりはないが、頭の片隅にでも、覚えておいて欲しい<br />
　のは、メールが消えたり、届かないことがあった場合、責任の所在<br />
　（ようするにクレームする相手）が存在しないケースがありうる<br />
　ということである。そんな危うい構造の上でビジネスをしていると<br />
　いうことは、ちょっと気にしておいてもいいだろう。<br />
</p>]]></description>
<link>http://www.momotarou.com/itmag/archives/2005/09/post_72.html</link>
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<category></category>
<pubDate>Mon, 26 Sep 2005 12:47:21 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>レッサーパンダが立てば、商標ビジネスで儲かる？？</title>
<description><![CDATA[<p>　　風太が一大旋風を巻き起こしている。あの立ち上がったレッサー<br />
　パンダである。その『風太』という名前を商標登録し、さらに、<br />
　そこにキャラクタービジネスとかを絡めて動き出そうとしている<br />
　人たちが多く群がっているのである。さて、この商標とか特許、<br />
　ビジネスでは、どう考えるべきなのだろうか？？</p>

<p>　　ようやく日本でも、知的財産権に関する最高裁ができた。もっとも、<br />
　その最初の裁判が、松下 vs ジャストシステムというのが、なんとなく<br />
　象徴的な気もするのだが....<br />
　　一次期は、ビジネスモデル特許など大騒ぎになっていたこともあり、<br />
　とにかく、ビジネスの新規立ち上げとか、ベンチャー企業では、<br />
　『ビジネスモデル』という言葉がよく使われる。</p>

<p>　　また、商標も大きな利権ビジネスとして動いており、『ホリエモン』<br />
　という商標についても話題になっている。インターネットで言えば、<br />
　ドメインも大きな利権であり、使えそうな名前、商品になりそうな<br />
　名前を先にとってしまうというビジネスも出てきている。</p>

<p>　　しかし、そんなことばかりでいいのか？という気もする。先の<br />
　『風太』に限らず、『たまちゃん』、『ホリエモン』といった商標を<br />
　取って、最初からそれを売ることだけで仕事にしょうとしているが、<br />
　それって、どうなのだろうか？？</p>

<p>　　問題になるのは、このようなことを続けていると、結局は、自由<br />
　競争が難しくなり、何かビジネスを起こすごとに、いろんなところへ<br />
　ロイヤリティー（ようは使用料）を支払わなければならず、最初から<br />
　参入障壁が高いものになってしまうのではないだろうか？　特に、<br />
　ビジネスの基本となるような基幹業務や、インフラに関する部分で<br />
　特許や商標で押さえ込まれると、非常にビジネスをしにくいものに<br />
　する可能性が高い。</p>

<p>　　しかし、その一方で、もともとの知的財産の考えからいくと、<br />
　当たり前すぎる話だが、『がんばって発明した人には、それなりの<br />
　見返りがあって当然でしょう』ということも理解できる。世の中に<br />
　本当に役立つものを発明した人に、何の利益もないなら、そういう<br />
　努力をする人たちが出てこなくなる。あの青色発光ダイオードの<br />
　特許の騒ぎにしても、要するにそういう開発を地道にやってきた<br />
　人たちの努力を認めてあげるべきではないか？という主張であり、<br />
　その一方で、会社側は、環境を用意し、自由に研究させてやったでは<br />
　ないか？という意見の食い違いだった。</p>

<p>　　ただ、今後のビジネスを考えていくと、『儲けるための知財』と<br />
　いうよりも、『守りのための知財』と考えておいた方がいいのかも<br />
　しれない。特に中小企業ががんばって作り出したものを大手に足元を<br />
　すくわれるといったことにもなりかねないからだ。特許を持っていれば、<br />
　大手のとの交渉にも有利になるし、自分たちのビジネスを進める上で、<br />
　安心して展開できるということもある。</p>

<p>　　また、本当に面白いアイデアや使い方が閃いた場合は、それをより<br />
　多くの人たちに広めるには、やはり特許を持っていた方がやりやすい<br />
　こともある。そういう意味では、単にレッサーパンダが立ち上がった<br />
　から、商標登録するというようなことではなく、自分のアイデアを<br />
　活かすべく、特許や商標を利用してほしい。</p>

<p>　　実際に特許申請や商標登録の手続きが分からなければ、どうにも<br />
　ならないので、ちょっと面白いサイトを見つけたので紹介しておく。</p>

<p>　■独立・起業に特許　企業維持にも商標登録<br />
　　<a href="http://www.mcci.or.jp/www/itohya/">http://www.mcci.or.jp/www/itohya/</a></p>

<p>　■メルマガ　アイデア浮かんだ！　発明できた！<br />
　　　　　　　　　　　　　独力でできる特許術<br />
　　<a href="http://www.mag2.com/m/0000127652.html">http://www.mag2.com/m/0000127652.html</a><br />
</p>]]></description>
<link>http://www.momotarou.com/itmag/archives/2005/09/post_73.html</link>
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<category></category>
<pubDate>Mon, 26 Sep 2005 12:48:04 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>コンピュータやインターネットを使うことが前提になっていないか？</title>
<description><![CDATA[<p>　　ITというと、インターネットやコンピュータを使って、かっこ<br />
　よく（？）問題解決するようなことをイメージする人が多い。また、<br />
　いろいろなホームページを見ても、コンピュータ企業や、ソフト<br />
　ハウスの事例では、『デジタルだからこそ、解決できた』ってな<br />
　話が沢山出ている。しかし、それは、本当だろうか？　本当のITの<br />
　力を考えてみよう。</p>

<p>　　この前の土曜日には、このメルマガの読者とのオフ会を行った。<br />
　その中で、話をしていて、コンピュータのシステム屋の力で解決<br />
　しようとしていることを知り、そこの視点を変えるべきではないか？<br />
　というアドバイスをした。</p>

<p>　　その帰り道、妙にこのことが気になり、いろいろと考えていたの<br />
　だが、どうもコンピュータやインターネットを使うことが前提に<br />
　なっているのではないか？と思い至ったのである。</p>

<p>　　さて、ITというものの本質をよくよく考えると、情報技術であり、<br />
　『情報をどう扱うか？　どう見るか？』ということであって、<br />
　決して、コンピュータを使うとか、インターネットを活用すること<br />
　ではないのである。ところが、『IT』という言葉が独り歩きして、<br />
　コンピュータを使い、インターネットを使うことと思われている。</p>

<p>　　コンピュータやネットワークを専門に勉強してきた人にも勘違い<br />
　する人が多いのだが、『コンピュータでやれば、すぐできるよ』<br />
　とか、『だからこそインターネットを使わないと！検索すれば、<br />
　すぐにそんな情報は手に入るよ』ってなことを自慢げに話す人がいる。<br />
　また、相談している人たちは、よく分からない言語で話をされて、<br />
　一方的にまくし立てられるから、『よくわかんないけど、なんか<br />
　すごい世界なんだなぁ～』と思ってしまうのである。</p>

<p>　　断言してしまうが、彼らは『IT専門家』ではない。コンピュータや<br />
　インターネットの道具を使う専門家なのである。ITの専門家は、<br />
　必ずしもコンピュータやインターネットでシステム構築できる人<br />
　ではないのだ。それは、言うなれば、高層ビルを建てるのに、大型<br />
　クレーンを操作する人や、現場で指揮する人と、ビルのデザインを<br />
　する人、ビルを建築する計画を立て、出資者や地域住民、行政を<br />
　説得する人とは、言われるまでも無く、まったく別のスキルを持って<br />
　おり、それぞれ見ている視点が違うのである。それを、クレーン<br />
　操作の人や、現場監督に、駅前のビルのデザインを頼むようなもの<br />
　である。勘違いしてもらいたくないが、どっちが偉いとか、どうとか<br />
　ではなく、それぞれの持分が違うのである。ビルのデザイナーに、<br />
　本箱を作ってくれって頼んでも、本を載せたら棚が落ちるってことも<br />
　あるのだ。それぞれの立場でスキルが違うし、それは、外からは<br />
　なかなか見えないということに気づいて欲しい。</p>

<p>　　ITという言葉が独り歩きすることで、どうも、コンピュータの<br />
　専門＝ITの専門と見られているが、そうではなく、『現状を把握し、<br />
　分析し、問題の本質がどこにあり、どのようなスキルを持つ人が<br />
　これを解決できるのか？』を見抜く力を持っていないと、本当の<br />
　ITの力を発揮することができない。</p>

<p>　　オフ会でもアスクルの例で話をしたのだが、アスクルでは、<br />
　検品をいかに早くこなすか？が課題の一つだった。沢山の企業から、<br />
　ノート５冊、ホッチキス１個、ボールペン１ダースなどという、<br />
　非常に細かな注文が入ってくる。これを箱詰めして送るのだが、<br />
　注文書と送る品物の検品はかなり大変な労力を要する。品物の数が<br />
　増えれば増えるほど、どんどん労力が要求され、”明日来る”が<br />
　実現できなくなってしまう。</p>

<p>　　これを、コンピュータ専門家の力で解決しようとすると、バー<br />
　コードを貼り付けてチェックするとか、ICタグを貼り付けて、<br />
　センサーで読み取れば間違いないといったことを考え始める。<br />
　しかし、ボールペンや消しゴムなどの単価が安く、小さな物にバー<br />
　コードやICタグをつけていたら、そのコストはどうなるのだろうか？<br />
　また、『バーコードを読む』という作業自体は、人手でやることに<br />
　なり、根本の解決にはなっていない。</p>

<p>　　アスクルは、これを、”重さを量る”ということで解決したのだ。<br />
　個々の商品の重さをあらかじめ量って記録しておき、注文書に<br />
　基づいて全体の重さをグラム単位で求めるのである。そして、<br />
　出荷前に全体の重さを図って同じ重さになっているかどうかで<br />
　一瞬に検品するのである。これは、コンピュータやネットワークの<br />
　エンジニアからは出てこないアイデアだ。もっとも、これをコン<br />
　ピュータどっぷりの人に言うと、おそらく”でも、２つとか３つとか<br />
　間違うことで、重さが同じなってしまう組み合わせがあるから、<br />
　意味がないだろう！”と言うかもしれない。<br />
　しかし、それは、商品を抜き出していく過程で、重さの大きく違う<br />
　ものを隣同士並べて、間違うと明らかにわかるようにするといった<br />
　工夫すればかなり防げるだ。これは、集荷や発送を経験している人で<br />
　ないと出てこない意見だろう。</p>

<p>　　このように、ITの本当の力は、いろいろな視点を持って考える<br />
　ことであり、なんでもかんでもコンピュータやインターネットで<br />
　解決するのではなく、まったく違う視点で見ると、ものすごく<br />
　単純な解決方法（しかも、ものすごくアナログの方法）が見つかる<br />
　かもしれないのである。ぜひ、一度、コンピュータやインター<br />
　ネットの枠を外して考えてもらいたい。<br />
</p>]]></description>
<link>http://www.momotarou.com/itmag/archives/2005/09/post_74.html</link>
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<category></category>
<pubDate>Mon, 26 Sep 2005 12:49:03 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>ホームページは、情報が多いほど売れる？</title>
<description><![CDATA[<p>　　先日、とある中小企業の社長と話をした。その中で、<br />
　「いや～、ある本とかを読むとホームページには、できるだけ<br />
　沢山の情報が載っていないと駄目だって書かれていて、うちの<br />
　ような企業だと、書くよりも写真１枚載せて終わりなんで、<br />
　どうにもならないんですよね.....」と嘆いておられた。筆者は、<br />
　内心『またか...ここにも犠牲者がいる...』と思いながら、話を<br />
　続けた。ホームページが道具であることを忘れると、いろんな<br />
　言葉に振舞わされる。ホームページは本当に情報が多いほど<br />
　売れるのだろうか？？</p>

<p>　　世の中では、『情報商材』ってのが、流行り始めた。それ<br />
　自体は、すごく面白い試みであり、筆者も密かに狙っている（笑）。<br />
　それらのサイトをみると、これでもかというほど情報が大量に<br />
　記述され、また、無料レポートやミニ・メルマガ講座など、<br />
　とにかくここまでよく情報を出せるなぁと思うほどのサイトが多い。<br />
　また、そういうサイトほどよく売れているという事実もある<br />
　（月額数千万を売っている人もいる）。</p>

<p>　　そういうサイトを見ていると、確かに、いろいろなノウハウや<br />
　無料レポートを出すことで売り上げを伸ばすということがいえるし、<br />
　また、結果が出ている。だったら、うちのホームページも沢山の<br />
　情報を出すことで売り上げアップを！！て思いたくなるのは当然<br />
　だろう。</p>

<p>　　が....　ちょっと待ってもらいたい。なぜ、情報商材では、<br />
　大量の情報を出すことで売れるのだろうか？　それは、売っている<br />
　ものが『情報』だからである。形があっても、CDとか、マニュアル<br />
　だけなのだ。その中で、まったく見たこともない人からお金を<br />
　頂いて買ってもらうということなのだから、どうやって信用を<br />
　作るか？が課題になるのだ。そして、この手の情報商材は、書籍や<br />
　DVD、音楽CDと同じように『返品』ってのが、非常に厳しい。<br />
　ようするに、中を利用された（極端に言えばコピーされた）か<br />
　どうかなど分からないからだ。パソコンのソフトウェアと同じく<br />
　開封後は返品に応じませんということしか言えなくなってしまう。<br />
　だからこそ、どれだけ信用してもらうかが重要なのである。</p>

<p>　　物として存在する衣類だとか、台所用品、あるいは、パソコンの<br />
　パーツなどは、物の写真が重要であり、大きさなどのスペックを<br />
　きっちりと明記することが大事で、無料レポートとか、大量の<br />
　情報を提示する前にやるべきことがある。それを無理やりに情報が<br />
　多いほどいいということで、肝心の部分をぼやかしてしまって、<br />
　他の情報を充実させても、それは、便利サイトになるだけで、<br />
　肝心の物販がおろそかになってしまう。</p>

<p>　　他の人がこういったからとか、売れているサイトがこうだから<br />
　ということではなく、自分のビジネスの土俵の中では、どうなのか？<br />
　ということをしっかりと考えないと、それこそ『大量の情報』に<br />
　翻弄されるだけである。　</p>

<p>　　自社の商品・サービスは、誰に対して、何を示さないといけない<br />
　のか？そして、いかに信用されるか？を考えてホームページを<br />
　考えてもらいたい。<br />
</p>]]></description>
<link>http://www.momotarou.com/itmag/archives/2005/09/post_75.html</link>
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<category></category>
<pubDate>Mon, 26 Sep 2005 12:49:37 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>データの視点、パラメータの視点</title>
<description><![CDATA[<p>　　目薬のTVコマーシャル。資料をプロジェクターで表示し、阿部寛が、<br />
　「これじゃよく分からないよ...」。すると、プレゼンしている人が、<br />
　「では、もっと詳しく..」と、画面いっぱいに細かな数字を表示する...<br />
　このコマーシャルを見ていて、大量の『データ』を扱うことで混乱<br />
　していることがあるのではないかと考えてしまった。</p>

<p>　　コンピュータの世界では、データとパラメータというものがある。<br />
　どちらも数字なのだが、ものすごい違いがある。この見方で、<br />
　ITビジネスの考え方がちょっと変わってくるのではないかと思う。<br />
　今回は、これについて考えてみよう。</p>

<p>　　データは、説明するまでもないだろう。例えば、在庫一覧に書かれた<br />
　数字や、会計簿に書かれたさまざまな数字、そして、名簿の電話番号<br />
　などなど、いろいろなものがある。<br />
　　一方、パラメータという数値もある。パソコンのソフトなどで、<br />
　ごく稀ではあるが、パラメータを設定してくださいということがあり、<br />
　０とか１とか、数字を入れたりする。<br />
　さて、このパラメータ。一体、何なのか？</p>

<p>　　パラメータは、制御を行うもので、分かりやすく言えば、信号の、<br />
　”赤”、”青”みたいなものである。単に、赤、青だと、データだが、<br />
　これを信号の色で考えると、赤＝止まれ、青＝進めという『行動』が<br />
　伴うようになる。このように、いろいろな動きや処理の流れを決める<br />
　のがパラメータだ。</p>

<p>　　さて、このデータとパラメータは、コンピュータエンジニアなどは、<br />
　当然のように区別をしていて、意識もしていないほど当たり前なの<br />
　だが、これは、なかなか一般の人にはわかりにくい。いや、分かり<br />
　にくいだけでなく、データとして見ているのか、パラメータとして<br />
　見ているのかで、ぜんぜん、ビジネスの見え方が異なる。どうも、<br />
　できるビジネスマンは、パラメータとして見ているようなのである。</p>

<p>　　例えば、月次の売上集計を毎月眺めていても、データとして眺めて<br />
　いるだけでは、売れたとか、売れ悩んでるとしか見えていない。<br />
　ところが、個々の数字が、パラメータだという視点で見ると、<br />
　どうなるか？　そうすると、個々の数字が、”利益”という結果を<br />
　左右する動きを示しているという視点に切り替わる。そうなると、<br />
　どのパラメータが上下することで、より大きな利益を出せるのか、<br />
　そのパラメータに関連する業務での”動き”は何かを考えることで、<br />
　利益に本当に供与している業務は何か、効率の悪い業務はどこなのか<br />
　が見えてくる。</p>

<p>　　つまり、数字の変化があるということを見ているだけでなく、その<br />
　後ろにある業務までもが見えてくるのである。実は、ここにITビジネス<br />
　の本質の一つがあり、コンピュータを使うことで、より多くの数字を<br />
　解析し、パラメータとして見ることで、何を改善すればいいのか、<br />
　何が足りないのかが、具体的な業務と結びつけて考えることができる<br />
　のである。</p>

<p>　　このように、単なる数字の羅列と見ているのか、それとも、"動き"<br />
　を伴ったパラメータとして見るかによって、さまざまなものが違って<br />
　見えてくるだろう。ぜひ、データとパラメータという２つの視点で<br />
　数字を見て欲しい。</p>]]></description>
<link>http://www.momotarou.com/itmag/archives/2005/09/post_76.html</link>
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<category></category>
<pubDate>Mon, 26 Sep 2005 12:50:26 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>ホームページと言えども、文章力が必要</title>
<description><![CDATA[<p>　　まったく同じ商品で新聞の折り込み広告を作っても、反応率の<br />
　いいビラと、まったく反応のないビラがある。いろんな理由は<br />
　あるが、そこでの文章力の差があるのも大きな要素の一つである。<br />
　ホームページでも同じことで、いくら回線が速くなったと言っても、<br />
　画像を沢山貼り付けて、音楽を流したところで、文章が生きて<br />
　いなければ、商品は死んでしまう。今回は、そんな文章力について<br />
　考えてみよう。</p>

<p>　　ホームページを見ていて、非常にがっかりするのは、商品説明を<br />
　淡々と書いているページが多いことである。確かに、商品の<br />
　スペックや、機能説明、取り扱い方法なども重要な内容ではあるが、<br />
　それを淡々と書かれても誰も読まない。例えば、</p>

<p>　メモリ：５１２MB</p>

<p>　と書かれているのと、</p>

<p>　ワード、エクセル、パワーポイントを同時に使っても問題ない<br />
　メモリ容量搭載！</p>

<p>　と書いてあるのでは、どっちが心に届くだろうか？　言うまでも<br />
　ないことである。</p>

<p>　ちょっとしたことかも知れないが、やはり、文章で何を『伝えたい』<br />
　のかを、しっかりと書かないと伝わらない。インターネットの世界<br />
　では、面と向かっているのでもなく、また、実際の商品が目の前に<br />
　あるのではないのだから、黙っていては何も伝わらないのである。</p>

<p>　　黙っていても売れる商品やサービスもあるが、それは、すでに<br />
　買い手が、その商品なりサービスなりを知っていて、提供している<br />
　企業や担当者の価値を知っているからであり、一種のブランドが<br />
　確立されているからできるのである。それまでは、必死で<br />
　『伝えなければ』誰も見向きもしない。世界に名が知られている<br />
　ホンダやソニーも創業時は誰も知らない無名の会社だったのだ。</p>

<p>　　同じ内容を伝えるにしても、文章力がなければ、伝わらない<br />
　どころか、間違った印象をもたれてしまったり、押し付けがましい<br />
　文章、信用できない文章になってしまうことさえある。だからこそ、<br />
　相手の顔が見えないホームページでは、注意して書かないといけない。<br />
　具体的には、社内のいろんな立場の人に読んでもらって意見をきく<br />
　だけでなく、家族や知人・友人に読んでもらって、どんな印象を<br />
　受けるのかを確認する必要があるだろう。また、ホームページでは、<br />
　アクセス数や、クリック数を調べて、文章をどうなおすことで、<br />
　反応がいいのかなど常に変化させていくことも重要だ。ともかく、<br />
　独りよがりな文章になってしまわないように心がけることが大事<br />
　だろう。</p>

<p>　　また、最近は、無料のメールマガジンなどでも、文章力を伝授<br />
　してくれるものもあるので、それを利用するのも手である。</p>

<p>　　筆者も購読しているが、下記の『パワーライティング塾』は、<br />
　定期的に課題も提出されるので、お勧めである。</p>

<p>　集まる・売れる・儲かる　パワーライティング塾  <br />
　<a href="http://www.mag2.com/m/0000116475.html">http://www.mag2.com/m/0000116475.html</a><br />
</p>]]></description>
<link>http://www.momotarou.com/itmag/archives/2005/09/post_77.html</link>
<guid>http://www.momotarou.com/itmag/archives/2005/09/post_77.html</guid>
<category></category>
<pubDate>Mon, 26 Sep 2005 12:51:06 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>ビジネス・メルマガの有効活用</title>
<description><![CDATA[<p>　　インターネットが広まり、なんとなく、他もやっているから<br />
　てな理由で、ホームページを始める企業が多い。それについては、<br />
　以前にも書いたが、メルマガも同様で、新聞や雑誌、そして、<br />
　書店に行けば、『メルマガで集客！』ってなタイトルに踊らされて、<br />
　メルマガを発行しても、労多くして実りが少ないってなことに<br />
　なっていないだろうか？<br />
　今回は、メルマガについて書いてみたい。</p>

<p>　　ビジネスで、メルマガを出そうという動機は、さまざまある<br />
　だろう。”商売のエリアを広げたい””既存顧客を逃さないように<br />
　したい””ホームページへ誘導して、アクセスをのばしたい”等、<br />
　いろいろな理由がある。特に、雑誌や新聞で、”メルマガを出す<br />
　ことでお客さんとの距離が縮まり、売上がのびた”といった記事を<br />
　見かけると、やるしかない！って意気込むのではないだろうか？</p>

<p>　　ところが、現実を見てみると、『まぐまぐ』などのメルマガ発行の<br />
　手続きを覚えるので手一杯で、実際の発行まで至らなかったり、<br />
　あるいは、気合と根性で３号ぐらいまでは、発行するのだけど、<br />
　そこから続かなくなるケースが多い。その理由は、”反応がない”<br />
　”ネタがつきる””忙しい”といったことがあるだろう。</p>

<p>　　ここで、よく考えてもらいたいのは、そもそも、メルマガをどう<br />
　考えているか？なのである。ビジネスのツールとして、お客さんとの<br />
　接点であり、営業マンであると考えると、見方が少し変わってこない<br />
　だろうか？</p>

<p>　　行き当たりばったりにならないためには、メルマガを発行する前に、<br />
　少なくとも下記の３点を考えておくべきである。</p>

<p>　１）目的<br />
　　告知媒体とするのか、集客なのか、それとも、メルマガで商品<br />
　　購入まで考えるのか？</p>

<p>　２）ターゲット<br />
　　読者は、どういう読者なのか？　年齢、性別、職業だけでなく、<br />
　　家族構成、趣味、住んでいる場所など、細かくイメージできれば<br />
　　できるほどいい。</p>

<p>　３）内容<br />
　　上記の１）や２）が明確になってくると、どんな内容を書くべきか<br />
　　が決まってくるし、読者にどんな行動をしてもらいたいのかまで<br />
　　意識して、メルマガの内容を書くことができる。商品案内なのか、<br />
　　会社の内容なのか、それともユーザの声を届けるのか、あるいは、<br />
　　スタッフの紹介なのかなど、クリアになってくるだろう。</p>

<p>　　これらのポイントがはっきりしてくると、その内容が、ビジネスと<br />
　つながっているかどうかもはっきりしてくるので、場合によっては、<br />
　メルマガよりも、新聞の折込の方が適しているということも分かって<br />
　くるかもしれない。</p>

<p>　　まずは、ビジネスでメルマガを活用しようと思ったら、上記の<br />
　３点を検討し、メルマガを発行することで、よりお客さんとの<br />
　親密感が出てきたり、予想外の反応や、いろいろな製品への提案も<br />
　頂ける様になるのである。</p>

<p>　　もう一歩、すすめるために、メルマガを検討してみてはいかが<br />
　だろうか？</p>]]></description>
<link>http://www.momotarou.com/itmag/archives/2005/09/post_78.html</link>
<guid>http://www.momotarou.com/itmag/archives/2005/09/post_78.html</guid>
<category></category>
<pubDate>Mon, 26 Sep 2005 12:51:52 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>インターネットのビジネスは、大道芸と同じ</title>
<description><![CDATA[<p>　　筆者の名刺には、『IT大道芸人』と書いてある。初めて見る人は、<br />
　そのインパクトの強さで、惹かれるみたいで、すぐに覚えてもらえる。<br />
　ありがたいことだ。<br />
　最初は、インスピレーションで閃いた『IT大道芸人』だが、最近、<br />
　つくづく、インターネットのビジネスと大道芸は、多くの共通点が<br />
　あることに気づかされる。今回は、インターネット・ビジネスと<br />
　大道芸の関係について書いてみたい。</p>

<p>　　大道芸は、今更、説明するまでもないが、ストリートで、自分の<br />
　芸を見せ、通行人からテラ銭をもらっている。筆者は、大道芸が<br />
　好きで、昔、パントマイムを２年ほど習っていたことがある。そして、<br />
　渡米した時には、チャリティーで300人ほどのアメリカ人の前で、<br />
　パントマイムを演じて、大爆笑になったこともある。</p>

<p>　　さて、大道芸人の基本は、あくまでも、自分の芸を見せることで<br />
　あり、その芸を気に入ってくれた人から、お金をもらうことだ。<br />
　通行人を無理やりに引き止めて見せたり、あるいは、金額を設定して、<br />
　お金を支払わせるということはない。あくまでも、お客さんが主体<br />
　なのである。</p>

<p>　　ホームページが一番分かりやすいと思うが、インターネットの<br />
　世界は、まさに、この大道芸と同じではないだろうか。無理やりに<br />
　ホームページにアクセスさせるということもできないし、マウスを<br />
　クリックをするのは、あくまでもお客さん側なのだ。だからこそ、<br />
　ホームページの内容（芸？）を見せて、気に入ってもらわなければ、<br />
　他のサイトへマウス一つで飛び出していってしまう。</p>

<p>　　いくら人通りの多いところに表示されたとしても（例えば、検索<br />
　エンジンの結果でトップに表示されたとしても）、内容に魅力が<br />
　なければ、すぐに他のページへ行ってしまうのだ。</p>

<p>　　また、最初のページで、面白いと思ってもらったユーザでも、<br />
　次のページ、次のページと進むうちに、面白くないところがあると、<br />
　そこから先はアクセスしてもらえない。まさに、芸をしっかりと<br />
　磨いていないと、最後まで（ようするにテラ銭を払ってもらうまで）<br />
　立ち止まってはくれないのだ。</p>

<p>　　このように見てみると、インターネットのビジネスは、リアルな<br />
　店舗でお客さんの反応を見ながら話の内容を変えるということができ<br />
　ないので、大道芸人と同じく、読みたいページを作っておかないと<br />
　いけない。まさに、芸を見せて、お金を払ってもいいなぁと思わせ<br />
　ないといけないのである。そこには、お客さん側に、楽しいとか、<br />
　面白いと思ってもらわなければいけないのである。</p>

<p>　　まさに、この観点がインターネット・ビジネスに必要な視点であり、<br />
　単なる商品紹介や会社案内を掲載しているだけでは、うまくいかなく<br />
　なってしまうのである。</p>

<p>　　さて、御社のホームページは、ちゃんと”芸”を仕込まれている<br />
　だろうか？　今一度、見直してみていただきたい。もし、どこを<br />
　見直していのやらよく分からないという方がいれば、どんな視点で<br />
　見るべきなのかをアドバイスさせていただくので、遠慮なくメール<br />
　してもらいたい。一緒に”芸”を磨ければと思う。</p>

<p>　メール宛先　akiho@momotarou.com<br />
</p>]]></description>
<link>http://www.momotarou.com/itmag/archives/2005/09/post_79.html</link>
<guid>http://www.momotarou.com/itmag/archives/2005/09/post_79.html</guid>
<category></category>
<pubDate>Mon, 26 Sep 2005 12:52:39 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>即効性のノウハウは、使い方を間違うと大怪我をする</title>
<description><![CDATA[<p>　　最近、情報商材が大流行だ。ノウハウをまとめて本や電子ファイルで<br />
　販売するというビジネスである。特に、インターネットビジネスでの<br />
　ノウハウの販売は多くて、ホームページのアクセスを上げる方法、<br />
　アフェリエイトで儲ける方法、Yahoo!オークションで儲ける方法など、<br />
　実にいろいろなノウハウが販売されている。<br />
　確かに、それらのノウハウを使って、アクセスを上げたり、オーク<br />
　ションで儲けることはできるだろう。しかし、問題は、その先である。<br />
　今回は、このようなノウハウを使う場合の注意点について書いてみたい。</p>

<p>　　ホームページのアクセスを上げる方法や、検索エンジンでトップに<br />
　表示される方法などは、いくらでもある。そして、それらをビジネスに<br />
　している人たちもいて、確かに、即効性があって、早いものだと<br />
　１週間とかで効果が出てくる。</p>

<p>　　そして、それを諸手を上げて喜ぶ人たちもいるが、こういうノウハウ<br />
　の恐ろしいところは、あくまでも”ツール”であるということである。<br />
　つまり、道具は、どういう”動機”で使うか？が大きな問題であり、<br />
　極端な話をすると、ナイフを果物を切るのに使うのか、人を危めるのに<br />
　使うのかという問題なのだ。</p>

<p>　　アクセスが劇的に増えて、喜んでいると、あっという間にもとの<br />
　アクセス、いや、クレームや嫌がらせが増えたり、以前よりも悲惨な<br />
　状況へ追い込まれる可能性もあるのだ。</p>

<p>　　アクセスすることで、何を求めるのか、アクセスしてくれた人たちに<br />
　何を提供できるのかをしっかりと作っておかないと、”次へつなげる”<br />
　ことができなくなる。</p>

<p>　　実際にあった話だが、あるケーキショップが、クリスマスシーズンに、<br />
　本物のトナカイを連れてきて一緒に写真を撮るというイベントを行った。<br />
　当日は、予想以上のお客が集まり、多くの人たちに喜んでもらえて、<br />
　店長は大満足。そして、その翌日....　以前と同じ閑散とした店に<br />
　戻ってしまった。つまり、来てくれたお客さんを次につなげる工夫を<br />
　していなかったからだ。</p>

<p>　　さて、これを笑い飛ばせるだろうか？　企業のインターネットの<br />
　使い方を見ていると、これと同じようなことをしているところが<br />
　あまりにも多い。インターネットは特別な世界ではない。インター<br />
　ネットの先にお客がいることを意識して、ノウハウを利用しないと、<br />
　以前より悪い状態になることがあるのだ。<br />
</p>]]></description>
<link>http://www.momotarou.com/itmag/archives/2005/09/post_80.html</link>
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<category></category>
<pubDate>Mon, 26 Sep 2005 12:53:31 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>チェンジニアに惑わされない</title>
<description><![CDATA[<p>　　先日、あるところで話をしていて、なんでもかんでもパーツ化されて<br />
　しまって、エンジニアが本来の仕事をしていないという話をしていた。<br />
　故障しても、パーツ交換をして修理するので、単に部品交換の作業、<br />
　そう、チェンジするだけの『チェンジニア』になってしまっているのだ。<br />
　なかなか面白い表現だなと感心したのだが、IT業界でもチェンジニアが<br />
　はびこっている。そんなチェンジニアの話を考えてみたい。</p>

<p>　　IT業界では、次々といろんなコンセプトが登場して、『最新の○○<br />
　システム』、『先端を行く△△ソリューション』といった言葉が数カ月<br />
　おきに登場する。そして、そこで言われることは、『今までのシステム<br />
　では、新しいビジネスには遅れをとってしまいます。今すぐ、最新の<br />
　システムに入れ替えましょう！』。チェンジニアの独壇場である。</p>

<p>　　筆者はITという言葉が出てくる前からコンピュータに関わってきた<br />
　ので、コンピュータの基本が変わっていない（あくまで０と１の世界）<br />
　ので、どうみても新しいシステムには、見えないことが多い。今までの<br />
　仕組みの見せ方を変えただけで、どうってことないって思ってしまう。</p>

<p>　　しかし、多くの人たちは、そのグラフィカルな表現や、瞬時に結果が<br />
　出てくるデモンストレーションを見ると、”すごい！”と圧倒されて<br />
　しまうだろう。そして、今、自社で使っている仕組みが古い旧世代の<br />
　ものに見えてしまう。さらに、追い討ちをかけるように、『ITの世界は<br />
　ドッグイヤーと言われるように、７倍の速度で進んでいます。ですから、<br />
　１年もすると、他の業界では、１０年近くの遅れとなるのですよ』と<br />
　言われてしまうと、そんなものかと納得してしまうのではないだろうか？</p>

<p>　　確かに、処理速度や通信速度は、恐ろしく速くなった。しかし、<br />
　だからといって、ビジネスの本質が変化していないし、コンピュータの<br />
　本質も変化していない。ましてや、お客さんからお金を貰わないと<br />
　ビジネスが成立しないのは、ぜんぜん変わっていないのである。</p>

<p>　　ITのメーカは、どうしても新製品を売っていかないとビジネスが<br />
　成り立たないこともあって、チェンジニアが、システム入れ替えを声高に<br />
　叫ぶ。ちょっと、そこで、本当に必要なのかどうか、チェンジニアに<br />
　惑わされていないか、今一度、冷静になって考えて欲しい。<br />
　（こんなことを書くと、同業からは睨まれるのだが..　笑）<br />
</p>]]></description>
<link>http://www.momotarou.com/itmag/archives/2005/09/post_81.html</link>
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<category></category>
<pubDate>Mon, 26 Sep 2005 12:54:00 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>霊現象とデジタルカメラ</title>
<description><![CDATA[<p>　　お盆は、ご先祖様の霊が戻ってくるということで、この時期になると<br />
　テレビや雑誌では、心霊特集が組まれる。いろいろな怪現象や、心霊<br />
　スポットなるものを紹介しているのだ。</p>

<p>　　さて、筆者は、こう見えても（？）、この手の話は大好きで、小さな<br />
　ころから、小心者で怖いくせに、好奇心もあって、怖いけど見たい、<br />
　見たいけど、怖いという状況が未だに続いている。</p>

<p>　　しかし、残念ながら、いや、幸運にも（？）、そういう現象には<br />
　遭遇したことがない。また、サイエンスが好きなので、今の科学で<br />
　どうすれば、説明ができるか？ということを考えている。</p>

<p>　　さて、筆者が不思議に思うことの一つに心霊写真がある。そこに<br />
　誰もいなかったのに、誰かが写り込んでいるというものだ。</p>

<p>　　従来のフィルムの場合は、目に見えない周波数の光でも科学反応を<br />
　起こせば、それが、不思議な心霊写真になってしまうことがある。<br />
　例えばフィルムが古くて化学反応が進んだとか、飛行機の手荷物検査で<br />
　X線照射で、変化したなどである。</p>

<p>　　しかし、デジタルカメラが出てきてからは、ちょっと話が違う。<br />
　　化学変化は関係ないので、目に見えるものだけが写っている<br />
　はずなのだ。しかし、それでも、デジカメ写真でも、存在しないはず<br />
　のものが写るという現象が起きている。</p>

<p>　　フィルムでは起きない電気ノイズということもあるが、ノイズで<br />
　ある形をとるというのは、可能性は０ではないが、まず、そんなデジ<br />
　カメは、故障しているに等しい。となると何なのか？</p>

<p>　　ここで、筆者の科学の知識がムズムズしてくるのである。デジタル<br />
　なもので写るってことは、デジカメの中のCCDが、光に反応したと<br />
　いうことであり、何かが存在していないといけない。でも見えていない<br />
　ということは、どういうことなのか？</p>

<p>　　突拍子も無いことを言うが、ひょっとしたら、人間側に問題があって<br />
　”見えていない”のかもしれないのだ。つまり、人間は、恐ろしい<br />
　ことに、自分の見えているものを正しいと思い込み疑うことをしない。<br />
　しかし、人間の目の網膜に写った像は、そもそも上下さかさまになって<br />
　いるのだが、それを脳が補正して認識しているにすぎないのである。<br />
　言い換えると、網膜に映った像とは、違うものが脳で認識している。<br />
　また、よく知られている網膜の中で写らない”盲点”があるが、ここは<br />
　周囲の情報から補正して、そこの穴を埋めているのである。</p>

<p>　　となると、果たして、デジカメに写っているものは、本当に存在し<br />
　なかったのかどうかは、疑わしい。思い込みによる脳の中の映像を<br />
　思い出しているのであって、本当は、そこに何かがあったのかもしれ<br />
　ないのだ。</p>

<p>　　さて、デジタルと霊現象という話で書いてみたが、ビジネスに<br />
　おいても、お客さんとのやりとりで、このような勘違いをしていない<br />
　だろうか？　お客さんからは、怒りのクレームが入っているのだが、<br />
　そのクレームの内容が理解できない、あるいは、クレームそのものを<br />
　問題意識できない状況には、なっていないだろうか？</p>

<p>　　本当の姿を見るのは難しいのだ。<br />
</p>]]></description>
<link>http://www.momotarou.com/itmag/archives/2005/09/post_82.html</link>
<guid>http://www.momotarou.com/itmag/archives/2005/09/post_82.html</guid>
<category></category>
<pubDate>Mon, 26 Sep 2005 12:54:31 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>簡単になると危険が増える</title>
<description><![CDATA[<p>　　帰省の大渋滞。１ミリも車は動かない。そんな中では、暇をもてあま<br />
　して、携帯電話に携帯メール、ゲーム機で遊びだすものまでいる。<br />
　　筆者が子供のころも、渋滞を見ていたが、そういう風景は記憶に無い。<br />
　確かに、携帯電話などなかったというのもあるが、何が他に原因がある<br />
　ように思える。何が変わったのだろうか？　どうもオートマ車と関連が<br />
　あるように思えて仕方が無いのだ。<br />
　　今回は、そういう操作が簡単になることで増える危険について考えて<br />
　みたい。</p>

<p>　　運転中の携帯電話は、”違法行為”にまでなってしまった。確かに<br />
　携帯電話をしながら運転している人が多い。そして、電話に集中して<br />
　しまうので、とっさの判断が鈍り、大きな事故につながる。</p>

<p>　　そんなことは、運転経験者なら誰でも分かるし、理解している。<br />
　しかし、分かっていても減らないのはなぜなのだろう？　携帯電話が<br />
　普及し、メールやデジカメの機能まで付いて、便利だからということ<br />
　もあるだろうが、それ以上に、オートマ車の普及が原因だろう。</p>

<p>　　マニュアル車を運転してみると分かるが、とてもじゃないが、携帯<br />
　電話など操作している余裕はない。両手・両足を使って運転するので<br />
　携帯を使うために片手が空く時間がほとんどないのだ。<br />
　　もう一歩、踏み込んで考えると、パワステなどもなかったから、<br />
　昔の車は、ハンドルが重いので、両手で回さないと曲がることもでき<br />
　ない状態だった。だから、トラックの運転手は、タバコの灰を落とす<br />
　余裕も無く、ひざの上にぽろぽろ落としている人が多かった。（笑）</p>

<p>　　ところが、オートマ車が当たり前になり（オートマ専用免許がある<br />
　ぐらい当たり前になった）、高級車の機能だったパワステも当たり前<br />
　のようについている。そんな中では、誰でもすぐに、片手で運転でき<br />
　る。片手が空けば、そこに携帯が...（笑）</p>

<p>　　ところで、インターネットのビジネスを見てみると、こういうこと<br />
　をやっていないだろうか？　顧客のため、ユーザのためと考えて、便<br />
　利にすることで、実は、もっと”危険なこと”を呼びよせていないだ<br />
　ろうか？</p>

<p>　　例えば、コンピュータで自動化することで、２４時間３６５日、い<br />
　つでも注文できるようにしていることで、ユーザのタイプミスで、1個<br />
　が１０個になっていても、そのまま処理されてしまう。<br />
　　もし、電話での注文なら、担当者が、”１０個でいいのですよね？”<br />
　と、一言確認を入れることで、”あ、すみません。１個です。”と<br />
　間違いに気が付く。</p>

<p>　　一見、便利で、使いやすい、ユーザの利便性を上げるということを<br />
　やっていて、本当は、もっと別な予想もしない危険を招いているのか<br />
　もしれない。<br />
　　自分のビジネスの部分だけを見ていると見えなくなる盲点だ。<br />
</p>]]></description>
<link>http://www.momotarou.com/itmag/archives/2005/09/post_83.html</link>
<guid>http://www.momotarou.com/itmag/archives/2005/09/post_83.html</guid>
<category></category>
<pubDate>Mon, 26 Sep 2005 12:55:44 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>何をさておいても、心構え</title>
<description><![CDATA[<p>　　ビジネスで重要なのは、その志だと言われる。<br />
　そこに、何を置くかで、判断基準が決まっていく。ITでも同じ。<br />
　今回は、そのキモについて書いてみたい。</p>

<p>　実にさまざまなビジネス・ノウハウ本が出てきている。</p>

<p>　　今までは、経験的に知りえたものを、同じ仕事をする人に、<br />
　”伝承”してきた内容が、心理学や大脳生理学が発展してきた<br />
　ことで、言葉にできなかった経験によるものが、テクニックと<br />
　して確立されれるようになった。</p>

<p>　　その結果、実に、いろいろな個性的な方法で、ビジネスを<br />
　展開する人たちが出てきている。</p>

<p>　　インターネットのデジタルな世界でも、同じ、いや、デジタル<br />
　だからこそ、そういうテクニックを駆使することで、劇的な売上を<br />
　出しているビジネスも存在している。大手企業でもなく、個人で、<br />
　しかも、１，２年しかやっていない人が、いきなり、億単位の<br />
　年商を出している。</p>

<p>　　メルマガで集客して商材を販売する、ブログでアフェリエイト<br />
　毎月何十万と稼ぐ、ホームページで情報商材を販売する、しかも、<br />
　情報商材は、電子ファイルで販売するから、印刷コストも配送の<br />
　手間もない、そもそも、原価コストはファイル作成の労力だけで、<br />
　在庫も必要ない、倉庫も必要ないのだ。</p>

<p>　　そういう人たちのノウハウは、素晴らしいものがあるし、確かに、<br />
　テクニックだけ真似して、一瞬ではあるが、飛びぬけた売上を<br />
　出す人も出てきている。</p>

<p>　　しかし......</p>

<p>　　それが、果たして、本当にいいことなのか？それは、分からない。<br />
　個人個人の価値観であり、生き方である。その中では、何がいいとか、<br />
　悪いとかはない。</p>

<p>　　この１年ほどの間に、実に多くの成功した人に出会ってきた。<br />
　その中には、成功して、幸せな日々を送っている人もいれば、<br />
　何かもう一つ楽しくない、なんとなくつまらない目をしている人も<br />
　いる。</p>

<p>　　何が違うのだろう...　どうして、成功しているように見えるのに、<br />
　つまらなそうな顔をしているのだろう...</p>

<p>　　一方で、世間から見るとそれほど成功していると見えない人でも、<br />
　毎日楽しくてしかたがないという人もいる。それが、成功して、<br />
　楽しい人は、もっともっと、多くの人にその気持ちを伝えようと<br />
　している。</p>

<p>　　いろいろ聞いてみると、やはり、ビジネスの原点になっている<br />
　”志”の違いにあるように感じる。</p>

<p>　　お金が儲かって楽したい！だけで突っ走ってきた人は、それが<br />
　達成しても、達成感がないようなのだ。そして、楽して儲けた場合<br />
　には、その方法をただで人に教えるなんて、もっての他であり、<br />
　とにかく、さらに人からお金を取るという発想しか出てこない。</p>

<p>　　一方、”こういうことをしたい！”、”これをやることが楽しくて<br />
　しかたがない！”って気持ちでやってきている人は、少しづつ達成<br />
　していくことに喜びがあり、また、その喜びを人に伝えようとして<br />
　いる。</p>

<p>　　この１年で、いろんな人の考えに触れることで、その志がいかに<br />
　大事かということを知るようになった。</p>

<p>　　一つ原点に立ち返って、そもそも、今のビジネスをしている志を<br />
　考えることも必要だろう。</p>

<p>　　筆者自身、ここで、一つ、考え方を改めて、本当にやるべきこと、<br />
　やりたいことを問いただして、変えていくことを考えようと思って<br />
　いる。</p>

<p>　　いきなりではあるが、このメルマガを休刊することにした。</p>

<p>　　今まで、つたない内容でありながら、購読していただいたことに、<br />
　心より感謝し、一旦、筆を置く（指を置く？）ことにする。</p>

<p>　　広いようで狭いインターネットの世界、どこかで、会うことも<br />
　あるだろう。そのときは、気軽に声（メール）をしていただきたい。</p>

<p>　あなたのITビジネスが成功することを願っている。</p>]]></description>
<link>http://www.momotarou.com/itmag/archives/2005/09/post_84.html</link>
<guid>http://www.momotarou.com/itmag/archives/2005/09/post_84.html</guid>
<category></category>
<pubDate>Mon, 26 Sep 2005 12:56:19 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>最後まで読んでいただき、ありがとうございます</title>
<description><![CDATA[<p>いかがだったろうか？</p>

<p>約二年間のITビジネスに関連するメルマガの一挙公開は。</p>

<p>ITビジネスは、ドッグイヤーと言われるように２年でも、<br />
中には、すでに古い話題になっているものもある。</p>

<p>しかし、その基本となる考え方は、変わっていない。<br />
なぜなら、あくまでも、『人』が使う道具だからである。</p>

<p>ぜひ、その基本を忘れないで欲しい。</p>

<p>筆者は、今は、ブログを中心に展開しており、<br />
また、メルマガは、関西の起業や自己啓発を<br />
中心としたセミナーや講演の紹介を行っているので、<br />
もし、よければ、ご覧頂きたい。</p>

<p>ブログ<br />
IT大道芸人の幸せなお金持ちへの道<br />
超入門インターネット<br />
<a href="http://blog.zxcvbnm.jp/">http://blog.zxcvbnm.jp/</a></p>

<p>メルマガ<br />
関西の行きたいセミナー＆講演 <br />
<a href="http://www.mag2.com/m/0000168163.html">http://www.mag2.com/m/0000168163.html</a></p>

<p>Wiki版　関西版　見逃せないセミナー・講演はこれだ！<br />
<a href="http://wiki.livedoor.jp/livedoorakiho/">http://wiki.livedoor.jp/livedoorakiho/</a></p>]]></description>
<link>http://www.momotarou.com/itmag/archives/2005/09/post_85.html</link>
<guid>http://www.momotarou.com/itmag/archives/2005/09/post_85.html</guid>
<category></category>
<pubDate>Mon, 26 Sep 2005 13:01:24 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>てｓｔ</title>
<description><![CDATA[<p>てｓｔ</p>]]></description>
<link>http://www.momotarou.com/itmag/archives/2006/06/post_86.html</link>
<guid>http://www.momotarou.com/itmag/archives/2006/06/post_86.html</guid>
<category></category>
<pubDate>Fri, 30 Jun 2006 00:29:16 +0900</pubDate>
</item>


</channel>
</rss>